①きっぷの受け取り前の場合

予約されている行程で最初に出発する指定列車の出発時刻前（座席を指定していない場合、または予約されている行程で最初に出発する指定列車が有効期間開始日翌日以降に出発する場合は、有効期間開始日当日のe5489での予約・変更・払いもどし可能時間まで）であれば、e5489にて払いもどしができます。発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額を払いもどします。

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【手数料（1名様あたり）】＝(A)＋(B)

　(A)乗車券部分：220円

　(B)料金券部分：

　　○自由席タイプ（片道あたり）　220円

　　○指定席タイプ（片道あたり）　340円

予約されている行程で最初に出発する指定列車の出発時刻（座席を指定していない場合、または予約されている行程で最初に出発する指定列車が有効期間開始日翌日以降に出発する場合は有効期間開始日当日のe5489の予約・変更・払いもどし可能時間まで）を過ぎた場合はe5489での払いもどしはできません。払いもどしの申出をいただいた時点で有効期間が残っている場合に限り、発売額から手数料を差し引いた額を払いもどします。

②きっぷの受け取り後の場合

お客様自らの操作では払いもどしできません。

未使用で有効期間開始日前または有効期間内に限り、発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額をきっぷの受取箇所で払いもどします。

［手数料（1名様あたり）］＝(A)＋(B)

　(A)乗車券部分：220円

　(B)料金券部分

　　○自由席タイプ（券片毎）：220円

　　○指定券タイプのうち未発行券片（券片毎）：340円

　　○指定券タイプのうち指定席発行券片（指定券毎）

　　　・出発する日の2日前まで：340円

　　　・出発する日の前日から原指定券の出発時刻まで

　　　　券面金額の料金×30％（最低額340円）

　　　・原指定券の出発時刻以降：券片毎の料金券部分全額

券片毎の料金券部分が340円に満たない場合の手数料は、その料金券部分全額とします。また、2列車以上を乗り継ぐ券片で、一部指定券未発行の列車がある場合は、当該列車については手数料は不要です。

改札口を出ないで2列車以上を乗り継ぐ場合に1列車とみなして特急料金等を計算する区間において、指定券毎に手数料を算出する際には、1枚の指定券として計算します。

使用を開始された後の払いもどしはいたしません。

運行不能・遅延等により特急料金相当額の半額または全額を払いもどしする場合は、特急券の券面金額を上限とし、払いもどし事由の対象となる区間の特急料金相当額をもとに払いもどしいたします。

乗車券部分は無割引の運賃をお支払いただいているものとみなし旅客営業規則に基づき券面金額を上限とし、払いもどします。

払いもどしの期限は、払いもどしの事由が発生した日の翌日から起算して1年以内です。

きっぷ受け取り後の払いもどしの取扱い箇所は、ＪＲ西日本の主な駅のみどりの窓口・みどりの券売機プラス(オペレーター対応)です。