トクトクきっぷ

往復

「スマートEXサービス(往復割引)」
(スマートEX専用)

当日まで購入可 スマートEX

「スマートEX会員」限定のサービスです。

インターネット予約「スマートEX」に限りご予約いただけます。

ご購入の際には、往復分の金額が決済されます。

往復利用を条件に割引価格を適用しているため、往路を使用後に復路を払い戻す際は、通常より高い手数料がかかります。

乗車券および特急券の効力が一体となった、「スマートEX」専用の東海道・山陽・九州新幹線チケットレスサービスです。片道の営業キロが601キロ以上ある区間に設定し、往復行程を一括購入することを条件に発売します。会員様ご本人がお一人で利用する場合、複数人で利用される場合、いずれも交通系ICカードを登録していればチケットレスでご乗車いただくことが可能です。乗車前にきっぷを受け取ってご乗車いただくことも可能です。
乗車日の1年前(5時30分)からご予約いただけます(「S Work車両」等を除く)。

発売期間・ご利用期間

発売期間

通年

※「S Work車両」については、2024年4月22日から発売します。

※乗車日の1年前(5時30分)より発売します。ただし、「S Work車両」については1カ月前(10時00分)より発売します。

ご利用期間

通年

※「S Work車両」については、2024年5月22日からご利用いただけます。

※復路利用日は往路利用日の21日以内に限り予約(変更含む)いただけます(2024年3月2日操作分から)。

ご購入の前に、ご利用の条件に関する以下の内容を必ずお読みください。

発売箇所

インターネット予約

みどりの窓口など

インターネット専用の商品です。会員様自らがパソコン、スマートフォン等の操作を行うことにより予約を行うため、駅窓口等における発売はありません。

ご案内

発売条件

【発売単位】

往復行程を一括購入することを条件に発売します。


【他の割引との重複適用】

各種割引証による割引の取扱いはいたしません。


【その他】

こども用の設定もあります。

「スマートEX会員」限定のインターネット専用トクトクきっぷです。会員様ご本人がお一人で利用する場合、複数人で利用される場合、いずれも交通系ICカードを登録していればチケットレスでご乗車いただくことが可能です。乗車前にきっぷを受け取ってご乗車いただくことも可能です。

※海外向けサービス会員様はQRチケットでもチケットレスでご乗車いただけます。

きっぷの効力

【「スマートEXサービス(往復割引)」の使用方】

①IC乗車される場合

必ず、予約乗車駅において、登録している交通系ICカードを自動改札機にタッチして、ご利用ください。タッチせずに乗車された場合は、所定(無割引)の運賃・料金をいただき、当該予約については、お客様自身で変更・払いもどししていただくこととなります。(指定列車の発車時刻(時刻表記載)後は変更・払いもどしできませんので、ご注意ください。)

予約した乗車駅から降車駅に向かって使用する場合に限り有効です。


②IC乗車以外の場合

必ず予約したきっぷをお受取りの上、ご利用ください。きっぷをお受取りにならずにご乗車された場合、別途、所定(無割引)の運賃・料金をいただき、当該予約についてはお客様自身で変更・払いもどしていただくことになります。(指定列車の発車時刻(時刻表記載)を過ぎると変更・払いもどしできませんのでご注意ください。)

券片に表示された方向にしたがって使用される場合に限り有効です。


【特急・急行列車の乗継利用】

新幹線の改札を出ないことを条件に同一設備かつ3個列車までの乗り継ぎに限り発売します。


【途中下車の取扱い】

途中下車することはできません。途中駅で下車された場合は、前途無効となります。


【その他】

このきっぷは乗車券と特急券の効力が一体となった東海道・山陽・九州新幹線各駅相互間の新幹線チケットレスサービスです。新幹線乗車駅まで(降車駅から)在来線をご利用の場合は、別に在来線の運賃が必要です。

パソコン、スマートフォン等の操作により予約した列車・設備をご利用いただけます。

他の乗車券や特急券と組み合わせてご利用いただくことはできません。

品川発または着となる「スマートEXサービス(往復割引)」については、発売額が東京発または着と同額となる場合に限って、旅客営業取扱基準規程166条の2の規定を準用し、東京発または着の「スマートEXサービス(往復割引)」とみなして取り扱うことができます。

普通車指定席用、グリーン車用、G特典用の有効期間は、指定列車の出発日当日に限ります。普通車自由席用の有効期間は、乗車日当日に限ります。

予約したきっぷの受け取りは、「EX」または「EX予約」の表示のあるJR西日本・JR東海・JR九州の駅の「券売機」「受取機」「窓口」およびJR東日本(東京都区内、横浜市内、小田原および熱海の各駅)の「券売機」で行えます。

 ※お受け取りは、会員様ご本人に限ります。

 ※お受け取りには、「受取コード(QRコード及び16桁の英数字)」及びEXサービスログイン時のパスワードが

   必要です。窓口では、パスワードのかわりにカード名義人ご本人の署名によりお受け取りいただけます。

   ご登録の交通系ICカードではきっぷの受け取りはできません。

 ※海外向けサービス会員様のQRチケットではきっぷの受け取りはできません。

「券売機」及び「受取機」でのきっぷの受取期間は、乗車日7日前から乗車日当日までです。

 ※2024年7月30日からは「券売機」及び「受取機」でのきっぷの受取期間は、乗車日3日前から乗車日当日までです。

 ※当初、受取期間変更日は7月23日からとご案内しておりましたが、システムの都合上、7月30日からに変更となりました。

  ※「窓口」では、乗車日1ヶ月前から受取可能です。

小学校を卒業する児童が、4月1日(その学年の終期の翌日)を跨って利用する場合、往復ともこども用を発売します。

  例:往路が3/31、復路が4/3となる行程

座席の指定

【指定券の交付】

会員様自らが、パソコン、スマートフォン等の操作による列車の予約・決済を完了された時点で、指定券の予約を行います。

一度の予約操作で大人、こども合わせて6名様までご予約いただけます(同一条件でのご予約に限ります)。7名様以上でお申し込みの場合は、複数回予約操作が必要です。また、シートマップ(座席表)をご活用いただければ、空席がある場合は座席をそろえてご予約いただけます(空席が少ない場合は、シートマップ(座席表)をご利用いただけない場合がございます)。


【指定の取り消し(使用見合わせ)】

使用見合わせの取り扱いはありません。


【希望列車が満席の場合の取り扱い】

【座席の指定を受けなかった場合または指定列車の出発時刻以前に他の列車で旅行開始した場合】

希望列車が満席の場合は自由席用のみ発売します。

指定列車の出発時刻以前に他の列車で旅行開始した場合の取扱いは以下のとおりです。ただし、原券が「ひかり」号等で、「のぞみ」号等の列車に乗車した場合は、以下の取扱いに加え、「のぞみ」号等の指定席の乗車区間に対する、所定のぞみ加算額を収受します。また、原券が「のぞみ」号等で「ひかり」号等の列車に乗車した場合は、過剰額を払いもどししません。

《グリーン車用》

・空席があり、運輸上支障がないと認められる場合は、グリーン車または普通車指定席にご乗車いただけます。その他の場合は、普通車自由席にご乗車いただけます。なお車内においてグリーン車が満席だった場合でも差額の払い戻しはいたしません。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。

《普通車指定席用》

・空席があり、運輸上支障がないと認められる場合は、普通車指定席にご乗車いただけます。その他の場合は、普通車自由席にご乗車いただけます。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。

《普通車指定席用(S WorkPシート)》

・空席があり、運輸上支障がないと認められる場合は、「S WorkPシート」にご乗車いただけます。その他の場合は、「S Work車両」以外の普通車指定席または普通車自由席にご乗車いただけますが、「S WorkPシート」の追加額含め払いもどししません。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。


【指定列車に乗り遅れた場合】

以下のとおり、取扱います。

《グリーン車用》

・指定列車の乗車駅出発日当日の、他の新幹線の普通車自由席に限りご乗車いただけます。ただし、グリーン車に空席があり、運輸上支障がないと認められる場合は、別に料金を収受せずにグリーン車にご乗車いただくことができます。その際、原券が「ひかり」号等で、「のぞみ」号等の列車に乗車した場合は、「のぞみ」号等の指定席の乗車区間に対する、所定のぞみ加算額を収受します。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。

《普通車指定席用》

・指定列車の乗車駅出発日当日の、他の新幹線の普通車自由席に限りご乗車いただけます。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。

《普通車指定席用(S WorkPシート)》

・指定列車の乗車駅出発日当日の、他の新幹線の普通車自由席に限りご乗車いただけます。

※全車指定制で運行する「のぞみ」号は、デッキ等に立席で乗車することができます。

変更の取り扱い

【使用開始前の取扱い】

①自動改札入場前またはきっぷ受取前の取扱い

<往復一括変更の場合>

往路の指定列車の出発時刻(時刻表記載)前であれば、会員様自らがパソコン、スマートフォン等の操作を行うことにより、初回購入時の乗車日から3カ月以内の乗車日の間で、かつ操作日から1ヶ月以内に出発する列車に回数に制限なく変更できます(変更前後の区間に制限はありません。行程を入れ替えることも可能です)。

  例:7月1日に7月15日乗車分の予約をされた場合、10月14日の列車までは何度でも変更

    可能です。ただし、7月15日に変更される場合、予約できるのは1 ヵ月先の8月15日の

    列車までとなります。1 ヵ月以上先の予約へ変更できません。

 ※予約・変更操作は予約する列車(乗継利用の場合は最初に指定席を利用する列車)

   出発時刻(時刻表記載)の4分前まで可能です。

 ※利用日が1 カ月以上先の予約を変更する場合は、操作日から最大で1年先の乗車日まで

   変更可能です。

 ※遅延発売時は予測発車時刻の5分前までの列車へ変更可能です。

 ※無手数料払戻モード設定時は実際に発車する前の列車へ変更可能です。

「スマートEXサービス(往復割引)」のみへの変更が可能で。それ以外の商品へ変更する場合はいったん払いもどし(手数料が必要です)の上、新たにお買い求めください。

ご予約の人数を減らす場合は手数料(1名様につき640円)が必要です。

いずれの場合においても、利用設備の変更(普通車指定席用・グリーン車用・普通車自由席用)が可能です。

※いずれの場合も、復路乗車日は往路乗車日の21日以内に限り変更いただけます(2024年3月2日操作分から)。


<片道のみの変更>

往路の指定列車の出発時刻(時刻表記載)前であれば、往路・復路それぞれにつき乗車日、列車、設備については、会員様自らがパソコン、スマートフォン等の操作を行うことにより、往路乗車日の21日以内に出発する列車に回数に制限なく変更できます。ただし、片道のみの区間、利用人数、大人とこどもの内訳人数の変更はできません。

往路の指定列車の出発時刻後で、復路の指定列車の出発時刻(時刻表記載)前であれば、復路について、乗車日、列車、設備については、会員様自らがパソコン、スマートフォン等の操作を行うことにより、往路乗車日の21日以内に出発する列車に回数に制限なく変更できます。ただし、区間、利用人数の増員、大人とこどもの内訳人数の変更はできません。利用人数が減員となる変更操作も可能ですが、減少となった人数分について払いもどし手数料(別表5に記載)を収受します。


②きっぷ受取後の取扱い

往路の指定列車の出発時刻(時刻表記載)前であれば往路・復路について、往路の指定列車の発車時刻後(使用済みの場合も含む)で復路の指定列車の出発時刻(時刻表記載)前であれば復路について、変更先列車が原券と同一日、同一区間、同一設備、同一列車種別の場合、JR西日本・JR東海・JR九州の主な駅の窓口で1回に限り取り扱います。

※「のぞみ」号等と「ひかり」号等の相互間の変更は、発売額が異なるため、乗車変更の取扱いはできません。

※「S WorkPシート」と「S WorkPシート」以外の普通車指定席の相互間の変更は、発売額が異なるため、乗車変更の取扱いはできません。

変更先列車が上記以外の場合は変更できません。別途全実乗車区間に対する無割引の運賃・料金を発売します。発券したきっぷについては「不使用証明」を受け、窓口にて無手数料で払いもどしします。この場合、もう片方の予約が発券前の場合は発券の上、払いもどします。(払いもどし箇所は払いもどし欄参照)ただし、片道のみの区間の変更の場合は、この取扱いはいたしません。払いもどし(別表5に記載の手数料が必要)の上、新たに必要なきっぷをお買い求めください。


③IC乗車で自動改札機入場後の取扱い

新幹線改札係員にお申し出いただき、EXご利用票を回収のうえ、一旦入場を取り消して、自動改札機入場前として取り扱います。(お客様ご自身の操作により変更していただきます。なお、変更には「(自動改札入場前またはきっぷ受取前の取扱い)」に記載の制限があります。


【使用開始後の取扱い】

乗越しの際は、乗越し区間について、所定(無割引)の運賃・料金をお支払いいただきます。

特殊な取り扱い

【紛失の取扱い】

自動改札機入場前後にかかわらず、紛失の取扱いを行います。

払いもどし