「EX早特7」
(エクスプレス予約・スマートEX共通)
の払いもどしについて
使用開始前の払いもどし
新幹線自動改札機入場前またはきっぷ受取前の払いもどしは、指定列車の出発時刻(時刻表記載)までに限り、会員様自らのパソコン、スマートフォン等の操作により、払いもどしできます。指定列車出発時刻(時刻表記載)以降の払いもどしは取扱いいたしません。きっぷを受け取らないままに、当該サービスをご利用にならなかった場合は、指定列車出発時刻(時刻表記載の出発時刻)以降に払いもどしの申し出があったものとして手数料を収受して翌日に自動で払いもどしの処理を行います。(きっぷ受取後の場合は、乗車日当日に限り「EX」または「EX予約」の表示のあるJR西日本・JR東海・JR九州の主な駅の窓口で取り扱います。)
きっぷ受取後の払いもどしは、未使用で有効期間内に限り、「EX」または「EX予約」の表示のあるJR西日本・JR東海・JR九州の主な駅の窓口で取り扱います。
※ただし、「JR東海エクスプレス・カード」「ビューエクスプレス特約」「プラスEX」「JQ CARDエクスプレス」会員の購入したきっぷについては、JR西日本の窓口で払いもどしの取扱いができない場合があります。その場合、「JR東海エクスプレス・カード」「ビューエクスプレス特約」「プラスEX」会員の購入したきっぷはJR東海、「JQ CARDエクスプレス」会員の購入したきっぷはJR九州の窓口での払いもどしとなります。(一部の法人カードで購入したきっぷはJR西日本の窓口でも現金での払いもどしが可能です。)
指定列車出発時刻(時刻表記載)までと指定列車出発時刻(時刻表記載)以降では手数料が異なります。
指定列車の出発時刻(時刻表記載)前の払いもどし額は発売額より次に定める1枚あたりの手数料を差し引いた額です。
〔手数料〕
320円
指定列車の出発時刻(時刻表記載)以降の払いもどし額は発売額より次に定める1枚あたりの手数料のうち該当するものを差し引いた額です。
〔手数料〕
特定額(特急料金相当額)
使用開始後の払いもどし
使用開始後の払いもどしはありません。
運行不能および遅延などによる払いもどし
運行不能・遅延等により特急料金の半額または全額を払いもどしする場合は、券面金額を上限とし、払いもどし事由の対象となる区間の特定額(特急料金相当額)をもとに払いもどし額を計算します。
※予約が東海道・山陽新幹線区間(東京~博多)と九州新幹線区間(博多~鹿児島中央)跨りの場合で、払いもどし事由の対象となる区間が東海道・山陽新幹線区間または九州新幹線区間の場合で、且つ払いもどし事由の対象となる区間の発駅または着駅が「博多駅」の場合
・払いもどし事由の対象となる区間の列車が東海道・山陽新幹線区間の場合
東海道・山陽新幹線部分の特定額[別表の(B)]をもとに払いもどし額を計算
・払いもどし事由の対象となる区間の列車が九州新幹線区間の場合
九州新幹線部分の特定額[別表の(C)]をもとに払いもどし額を計算
※「EX早特7」の区間がない場合は、EX予約サービスの特定額をもとに払いもどし額を計算
します。
払いもどしの期限は、払いもどしの事由が発生した日の翌日から起算して1年以内です。
「EX」または「EX予約」の表示のあるJR西日本・JR東海・JR九州の主な駅の窓口で取扱います。ただし、JR東海エクスプレス・カード会員、ビューエクスプレス特約会員、プラスEX会員、JQ CARDエクスプレス会員の購入したきっぷについては、JR西日本の窓口で払いもどしの取扱いができない場合があります。その場合、「払戻申出証明」のみを行い、JR東海エクスプレス・カード会員、ビューエクスプレス特約会員、プラスEX会員はJR東海の窓口、JQ CARDエクスプレス会員はJR九州の窓口での払いもどしを案内してください。(一部の法人カードで購入したきっぷはJR西日本の窓口でも現金での払いもどしが可能です。)