【e5489専用】【J-WESTカード会員専用】e早特1
(2023年4月1日利用分から)
の払いもどしについて
使用開始前の払いもどし
①きっぷの受け取り前の場合
予約されている行程で最初に出発する指定列車の出発時刻前(時刻表記載の出発時刻)であれば、e5489にて払いもどしができます。この場合、一部行程のみの払いもどしはできません。全行程について払いもどしとなります。
発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額を払いもどします。
〔手数料(1名様あたり)〕=(A)+(B)
(A)専用の片道乗車券:220円
(B)料金券部分:340円
予約されている行程で最初に出発する指定列車の出発時刻を過ぎた場合はe5489での払いもどしはできません。この場合、乗車券の有効期間内であればきっぷをお受け取りいただき、お受け取り後の払いもどしの取扱いとなります。(お受け取り期限は有効期間開始日までです。)
②きっぷの受け取り後の場合
お客様自らの操作では払いもどしできません。
未使用で有効期間開始日前または有効期間内(指定券は指定列車の出発時刻(時刻表記載の出発時刻)まで)かつセットで発売した専用の片道乗車券と料金券を同時に払いもどす場合に限り、発売額から次に定める手数料のうち該当するものの合計額を差し引いた額をきっぷの受取箇所で払いもどします。
クレジットカードで決済された場合は決済時に利用したクレジットカードが必要です。
〔手数料(1名様あたり)〕=(A)+(B)
(A)専用の片道乗車券:220円
(B)料金券部分(指定券毎)
・出発する日の2日前まで:340円
・出発する日の前日から原指定券の出発時刻まで
:普通車指定席:発売額の料金×30%(最低額340円)
・原指定券の出発時刻以降:券片毎の料金券部分全額
※専用の片道乗車券の払いもどしは、片道乗車券の有効期間内に限ります。なお、列車出
発後は専用の片道乗車券のみの払いもどしとなりますが料金券のご呈示が必要です。
使用開始後の払いもどし
使用を開始された後の払いもどしはいたしません。
運行不能および遅延などによる払いもどし
運行不能・遅延等により特急料金相当額の半額または全額を払いもどしする場合は、券面金額を上限とし、払いもどし事由の対象となる区間の特急券相当額(「e早特1」の設定区間がない場合はeきっぷの各料金相当額)をもとに払いもどし金額を計算します。
払いもどしの期限は、払いもどしの事由が発生した日の翌日から起算して1年以内です。
その他
きっぷ受取り後の払いもどしは、JR西日本のきっぷ受取箇所のうち、みどりの窓口・みどりの券売機プラス(オペレーター対応)でお取扱い致します。